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【双子の給水塔】駒沢給水塔を見学してきました [レポート]

駒澤大学と桜新町の間を歩いていると、思わぬものが目に入ることがあります。二つ並んだ大きなチェスの駒のようなフォルム――「双子の給水塔」の愛称で知られる駒沢給水塔です。

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ちょうどルークの駒みたい

普段は鍵がかかって中に入ることのできない駒沢給水塔。(昔は自由に入ることはできたけれど、地下鉄サリン事件以降、柵が周りに建てられたらしいです。…こんなところにも余波があったとは…。)
今回は「駒沢給水塔風景資産保存会」(コマQ)主催の見学会を通じて入場することができました。
コマQのみなさん、そして水道局のみなさん、ありがとうございます! 中に入るのは密かな夢でした…。

まずは、秋の紅葉を背景に映える給水塔の写真の数々をどうぞ。

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第1号給水塔

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第2号給水塔

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第2号給水塔を林の中から

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第1号給水塔と第2号給水塔

携帯のカメラで適当にとっても絵になる美しさ、素晴らしいです。
この「双子の給水塔」の竣工は大正12年。建設中に関東大震災もありましたが、それにも負けない堅牢さを示しました。そして、災害時の給水拠点として現在も約3,200立方メートルの水を蓄えているとのこと。
まだ現役なのがぐっときます。双子さん、働き者。

「駒沢給水塔風景資産保存会」の方々は建築当初の写真や工事中の写真をたくさんお持ちでした。
竣工当初の給水塔は、門までがセットの装飾。球形の装飾電球がかわいい。

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左下の写真が竣工当初の給水塔。伝わるかな…?

パネルの写真の中にはありませんが、岡本八幡宮の写真がとりわけ印象的でした。
実は、岡本八幡宮の地下を、給水塔のパイプが通っているのです。
見せて頂いた岡本八幡宮の写真は緑が鬱蒼と茂るなかにぽつんと一つ鳥居だけがあって、昔ながらの「聖域」としての神社という印象でした。
神様も今までお守りしてくれてたのかもしれませんね。

このパイプの通り道となっているトンネルはいまでも見ることができるそう。
…ちょっと探してみようかな。

■駒沢給水塔風景資産保存会
http://setagaya.kir.jp/koma-q/



おまけだよ。


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